ご意見番から本日届いた、一枚の写真。
(ご意見番とは、母のことです)
(ご意見番とは、母のことです)
まだ暑くて巻けないマフラーを
タペストリーにして玄関に飾ってくれたそうです。
この夏も、短い日程になってしまいましたが、
実家へ帰省してきました。
その時に、夏のマフラーを渡すことができました。
左の少し幅広は、ご意見番こと、母用。
そして、右側のブルー系のものは父用に。
ふたりとも、最初の第一声は、
「わぁ!ありがとう!」
家族でも、作品を渡すときはドキドキしてしまいます。
こちらがホッと、少し安心したのも束の間、
ご意見番の口からは、すかさず
「でも、幅が広いなぁ、、、」
「もっと、細幅のがいいな」
「何だか、ちょっと地味じゃない???」
「これは、わざと?大丈夫なの??」
と、さっそくご意見の数々をいただきました。
働く工房のパンフレットも一緒に渡したのですが、
そのパンフレットの中に掲載されている
作品ページを見たご意見番は、
「こういうの織ったら売れるわよ!」
と最後にアドバイスもいただきました(笑)
一方、父は
「どう巻いたらいいかな~?」と
鏡を見ながら巻き方の研究をしていました。
ご意見番のおめがねに叶うものを
織れるようになるには
まだまだ時間がかかりそうです(笑)
(いや、果たして織れるようになるのでしょうか!?笑)