今まで頭にずっと置いていながら
できていなかったこと
「作品撮り」
やると決めたお休みの日は、
よく晴れた日でした
なんだか、お天道様も応援してくれているかのようで
そんな風に思う自分は単純なぁ(笑)と思いながら、
道行く人たちの視線を感じたり感じなかったりしながら、
一人ボディと作品を相手に
撮影をしました。
一緒に働く工房のスタッフは周知のことですが、わたしは写真のセンスがありません(笑)
そんな中、頑張るっきゃないので
心の中で「うー、、ん」やら
「お!よし!」と思いながら
物撮りをしていきました。
もともと思っていたことではありますが、
物撮りをして感じたことは、
「誰かに着てもらった写真もほしいな、、」ということでした。
本来、飾っているときも、誰かが
身に纏ったときも、どちらも
素敵だと思える作品が
説得力があるのかもしれません。
でも、誰かが身に纏ってくださって
完成する作品も悪くないですよね、きっと(笑)
纏った人によって、作品がさまざまな顔を出すおもしろさが、さをりの仕立てにはあると思っています。
だから、この写真を持って、
今度は着てほしい方にアタックしたり、着てくれる方を探し求めます。
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