2013年8月29日木曜日

ご意見番からの写真





ご意見番から本日届いた、一枚の写真。
(ご意見番とは、母のことです)

まだ暑くて巻けないマフラーを
タペストリーにして玄関に飾ってくれたそうです。


この夏も、短い日程になってしまいましたが、
実家へ帰省してきました。

その時に、夏のマフラーを渡すことができました。

左の少し幅広は、ご意見番こと、母用。
そして、右側のブルー系のものは父用に。

ふたりとも、最初の第一声は、
「わぁ!ありがとう!」

家族でも、作品を渡すときはドキドキしてしまいます。
こちらがホッと、少し安心したのも束の間、

ご意見番の口からは、すかさず
「でも、幅が広いなぁ、、、」
「もっと、細幅のがいいな」
「何だか、ちょっと地味じゃない???」
「これは、わざと?大丈夫なの??」
と、さっそくご意見の数々をいただきました。

働く工房のパンフレットも一緒に渡したのですが、
そのパンフレットの中に掲載されている
作品ページを見たご意見番は、
「こういうの織ったら売れるわよ!」
と最後にアドバイスもいただきました(笑)

一方、父は
「どう巻いたらいいかな~?」と
鏡を見ながら巻き方の研究をしていました。


ご意見番のおめがねに叶うものを
織れるようになるには
まだまだ時間がかかりそうです(笑)
(いや、果たして織れるようになるのでしょうか!?笑)



2013年8月24日土曜日

らくがき


夏休みっぽく!?
先日、久しぶりに鎌倉へ。

鎌倉にある、素敵なオーナーさんが営むお店への
新しい移転先への訪問が目的でした。

移転先へ伺うのは、今回がはじめて。
そして、そちらで刺繍をしてきました。




久しぶりにする刺繍。

4種類のステッチを教えていただき、
あとはひたすら自由に。

刺繍に使う素材は、ラフィア。

天然素材のラフィアは、
太さや硬さもまばら。

染めてあるものは、ところどころ
濃い部分と薄い部分など
色がまだらに染まった部分がまた
おもしろいのです。


下書きをなぞったり、
図面を見ながらではなく、
らくがきをするように
夢中になって、チクチクと。

帰りの電車で座ることができたので、
コソコソとバッグから布を出して
続きをしながら帰り道を過ごしました。

ラフィアを少し持ち帰ってきたので、
しばらくは、このラフィアでの刺繍を
のんびり楽しみたいなと思います。



今回の訪問でとても嬉しかったこと、
ワークショップで皆さんと一緒に
刺繍を刺す、とても穏やかな時間を過ごせたこと。

そして、何より
思いがけずオーナーさんと
いろんなお話ができたこと。

ブログなど拝見するたびに、
作家さんや作品、商品について
ブログで語られる文章から
その作家さんや作品と真摯に向き合って
伝えたい、繋げたい というまっすぐな想いが
ブログという少し無機質にも感じるものにも
言葉からあたたかい温度を感じていました。

お互いのことや仕事のことなど、
聞いたり話したりしたことで、
少しでもその方のことを知ることができて
とても嬉しい気持ちになりました。

思いがけず、年齢も近いことがわかり
がんばらなくちゃ!と
勇気と元気をいただきました。

またの再会を楽しみにして。



2013年8月19日月曜日

8月鬼子母神手創り市、ありがとうございました!


 真夏の8月。

 先月に引き続き、鬼子母神手創り市へ出展させていただきました。

 足を運んでくださった皆さん、
 さまざまな形でご協力&応援してくださった皆さん、
 そして気に入って、連れて帰ってくださった皆さん
 本当にありがとうございました。

 先月の初出展は、さをり織り、そして工房の先輩である
 「MOTOMO」さんとご一緒と、心強い出展。
 
 そして、今月の2回目はドキドキ!?ワクワクのひとり出展。
 ワクワクよりも、ドキドキのほうが正直強い気持ちでした。
 
 足を止めて見てもらえるのか、
 はたまたちゃんとディスプレイを整えられるか、、などなど
 いろいろ考えましたが、『エイッ!』と、
 いざ出陣!という気持ちでした。
 (決して、投げやりの「エイッ!」ではないですよ笑)
 

 心配だったディスプレイは、「MOTOMO」先輩が
 大事な什器を快く貸し出してくれ、出展を整えることができました。

 出展のお知らせを、ツイッターや工房のメールなどで
 ご協力くださった皆さんのお陰で、
 工房へ織りに行く前など、時間を見つけて立ち寄ってくださったり、
 お久しぶりの元メンバーさんにもお会いできたりしました。

 遊びに来てくださるだけでもありがたいのに、
 「真夏の出展、そして一人出展だから」と
 差し入れなどのお心遣いもいただきました。

 手創り市にご来場の、はじめましての方々も足を止めて見てくださり、
 「やっぱり気になって戻ってきました!」ともう一度見に戻って来てくださる方も。

 そうした心遣いや気持ちに支えられ、無事に終えることができました。

 ひとりでの出展ではありましたが、
 周りの方々が居てくれてこそ、
 足を止めて見てくださる方が居てこそ のことです。
 本当にありがたいことです。

 自分が受け取った、このあったかい気持ちを
 日々の工房で、一緒に過ごせる時間の中でお返ししていくとともに、
 自分自身がワクワクしながら作って、その作品たちを見てもらうことで
 少しでも気持ちを、姿勢を伝えていきたいと思います。

 今後、個人的な出展はしばらくお休みとなりそうです。

 今秋に予定している工房関係の出展に向けて
 制作をひとつひとつしてゆきたいなと思っています。

 嬉しいオーダーにも、ウールが入ってくる9月からいよいよ取り掛かります。
 久しぶりのウール、楽しみでなりません。

 秋は、展示が目白押しです。
 お知らせもきちんとしていきたいと思いますので、
 楽しみにしていてくださいね。

 相変わらず、拙い文章のブログですが、
 読んでくださった皆さんも、今日もありがとうございました!
 
 
 ※PCの調子がとても悪く、画像を載せようとするとフリーズしたりと
 やはりご機嫌ナナメな状態が続き、文のみで失礼します。

 

2013年8月3日土曜日

「色を織る展 」はじまりました


8月を迎えました。

お知らせが遅くなってしまいましたが、
わたしの働く工房が参加している
展示のご案内です。

今年で3回目を迎えた、
麻布十番ギャラリーでの
「色を織る展」が会期中です。

川崎にある福祉作業所の
セルプきたかせのアトリエjet'sの皆さんと
わたしの働く手織工房じょうたの
コラボレーション展示です。

展示させていただくギャラリーは今年も一緒ですが、
ギャラリーの展示スペースが改装となり
今までと少し空間が変わりました。

それに伴い、アトリエjet'sの皆さんの絵画作品も
今回の展示点数も多く、見ごたえがあります。

そしてそして、
工房の展示は
昨年とはまた違う展示方法。

今年の展示方法は、
サカヨリ先輩と一緒に進めさせていただきました。

想定していたイメージは、
実際にやってみて分かることがあり、
変更に変更を重ねて
今回の展示となりました。

とっても勉強になったことは間違いありません。
 

展示物のほか、
この暑い夏にぴったりの
リネンマフラーを展示販売しています。



メンバーさんやスタッフが織った
さまざまなマフラー。

ぜひ、手に取って
リネン独特の質感と
手織の風合いを感じていただけたらと思います。


「色を織る展」

2013年7月31日(水)~8月5日(月)
AM11:00~PM7:00
【最終日の5日(月)は、PM5時まで】

麻布十番ギャラリー

東京都港区麻布十番1-7-2 エスポアール麻布102

都営大江戸線「麻布十番駅」7番出口より徒歩1分
東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口より徒歩5分



2日に在廊させていただいたのですが、
お友達を連れて遊びに来てくださったメンバーさんが
展示やさをり織りについてお友達にお話しされていました。

大きな布の展示の前で
ご自身が織った布のことや
皆さんの布のお話をしていたときに、
「この布を繋いだ人」
と、ご紹介してくれました。

「繋ぐ」
という言葉に
なんだか嬉しい気持ちになりました。

きっと、さらっと言葉を使ってくださったのですが、
なんだか感慨深い気持ちになったのです。

会期はあと2日となりました。

お時間ありましたら、ぜひ
足を運んで皆さんの力作を見ていただけたら嬉しいです。



 


2013年7月17日水曜日

つづけたいこと つづく想い




遅くなってしまいましたが、
7月15日(祝・月)
鬼子母神手創り市に初めて出店させていただきました。

暑い中お越しくださった皆さん、
出店の応援の言葉をかけてくださった皆さん、
出店告知をしてくださった工房の主宰、
そして、一緒に出店したMOTOMOさん。

たくさんの方々に感謝の気持ちをお伝えしたいです。

出店準備から当日まで、
やはりたくさんの方々の支えで
今回も無事に終えることができました。
ありがとうございました。


鬼子母神手創り市の存在は、
一緒に働く工房の先輩が出店していたことが
きっかけで、その存在を知りました。

去年の3月に一度、見に行ったきりで
「いつか、出店してみたい!」と
思いをはせていました。

そして、工房のお休みと重なった7月にはじめての出店。

手創り市の存在を知るきっかけをくれた
先輩のMOTOMOさんと一緒に。

初めての出店を一緒にできたことも心強かったこと、
同じさをり織りでも織るもの、作る小物もそれぞれ違うので
見てくださる方々のいろんな反応が
たくさん見られて、とても勉強になりました。
とても充実した一日となりました。

 
自分自身の中では、
嬉しい気持ちも、悔しい気持ちも
いろんな思いがめぐって
たくさん考えるキッカケも与えられた
印象深い一日でもありました。

それでも、
こういった出店や展示の機会を
つづけたい、
つづけていくと
想いを強くしました。

作品をたくさんの方に見てもらうこと、
その作品を通してつながれることは
かけがえのない時間であり、嬉しい時間です。

今回は、MOTOMOさんの作品を通じても
いろんな方々とお話させてもらえました。

素敵な作品をどんどん作り続けている方と
こうして一緒にできること、
それを近くで見られて、
その作品について、
作り手さんについて
自分も一緒になってお話させてもらえることは
本当に嬉しいことでもあります。

自分ひとりの出店では、
出会うことができなかった方々も
たくさんいました。

とても素敵な時間を過ごすことができました。


自分の作品について、
見てくださる方とのお話のやりとりについて、
まだまだ未熟であったり、
至らない自分を強く実感していますが
まだまだはじめたばかり。

ひとつずつ、ひとつずつ
進んでゆきたいです。

また出店のお知らせやご報告ができるように

あらためまして、
はじめての手創り市デビュー、
たくさんの皆さんに、時間に
ありがとうございました。


2013年6月24日月曜日

タシカナキモチ


ちいさなちいさなつぼみ


一度、弱ってしまったつぼみが
また元気を取り戻して
今度は少しずつ花びらを開かせてきました。

難しいと感じてしまうコト
辛いと感じてしまうコト
その「コト」が気持ちを占領してしまって
自分の大切な気持ちがしぼんでしまう

大切なヒトやコトがちゃんとあるのに
落ち込んでしまった気持ち、
それはきっと一瞬に過ぎないのに
今まで大切にしていた気持ちを
かき消してしまいそうになる

でも、そんな簡単にあきらめてしまうような
簡単な想いではないんだ、本当は。

確かな気持ちはちゃんと、自分の中にある。

大切なヒトへの想い
自分の進みたい道

ずっと心にあたためている想いは
簡単になくなるものじゃない。
なくしたくない。

相手であったり、
出来事であったり、
自分の通じ合いたい向こう側の相手に
うまく伝えられなかったり
伝わらなかったりしても
自分があきらめてしまったら
そこで途絶えてしまう。

少しの希望をなくさずに、
その相手に対して正直に
まっすぐに向き合う気持ちは
ちゃんと持ち続けていきたい。

そうして向き合っていった先に、
大切なヒトと笑顔の時間をたくさん過ごせるように。


周りの、身近な大切なヒト、コトに
思いやりをもって、
大切な気持ちを伝えて。

そして、これからきっと待つ
また新たな、ワクワクするような
出来事を楽しみにしながら
前を向いていかなくっちゃ。


2013年5月28日火曜日

両手いっぱいに 花束を



降り注ぐ日差しのように

やわらかい

あたたかい

笑顔

そして、

笑い声


その姿に
何度も笑顔や元気をもらいました

背中を優しくさすってくれた
そのあたたかな手に
支えられました



去りゆく場面に遭遇するとき

わたしはその人に対して
ひとつでも何かできたことはあったのかな

与えられてばかりではなかったかな

と考えてしまう。

その答えを
自分で見つけることは難しい。


だから願う、

新しく決めた道の先にも
その方を明るく、あたたかな光が
照らし続けてくれますように、
輝いていますように、と。


行ってらっしゃい

わたしもがんばります



たくさんの感謝の気持ちを込めて